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市場情報 2019/11/25 15:18:00

【夕刊】日経平均株価は続伸、米国株反発を好感

 11月25日の東京株式市場は、日経平均株価が179円93銭高の2万3292円81銭と続伸しました。

 日経225採用で値上り銘柄数は192、値下り銘数は32、変わらずは1。
 東証1部上場値上り銘柄数は1555、値下り銘柄数508、変わらずは91。
 全33業種中精密機器とゴム製品を除く31業種が値上り。TOPIXも続伸。マザーズも続伸。

 東京株式市場は、米中貿易協議に対する期待感から米国株が反発したことを好感し、堅調持続となりました。

 日経平均寄与度の高いところでは、ソフトバンクグループ(東1:9984)、TDK(東1:6762)、東京エレクトロン(東1:8035)、エーザイ(東1:4523)、ファーストリテイリング(東1:9983)等が上昇。一方アドバンテスト(東1:6857)、バンダイナムコホールディングス(東1:7832)、オリンパス(東1:7733)、コムシスホールディングス(東1:1721)、NTTデータ(東1:9613)等が下落。

 東証1部市場では、2019年から2022年にわたる経営方針を発表しことを材料視したTATERU(東1:1435)が急騰。10月度取扱高が前年同月比20%増のエボラブルアジア(東1:6191)が大幅高。2020年11月期から始まる第2次5か年中期経営計画を上方修正した大阪有機化学工業(東1:4187)が急伸する等しました。

 東証2部市場では、ブラウザを用いてゲームをプレイできるマルチプラットホームのゲームプラットホームサービス「アイビス(Ivis)」(仮称)を20年春に開始すると発表したサイバーステップ(東2:3810)が大幅高で8か月ぶりに年初来の高値を更新。24万5620株(4.17%相当)・4億円を上限に自社株買いを実施すると発表した日本フェンオール(東2:6870)が急伸し7か月半ぶりに年初来の高値を更新する等しました。

 新興市場では、慶応大学医学部発のベンチャーであるHeartseed(東京都新宿区)に出資したジーンテクノサイエンス(東マ:4584)が急騰。29日から第1部に上場市場を変更すると発表した柿安本店(JQ:2294)が大幅高で9か月ぶりに年初来の高値を更新する等しました。

 全般は、日経平均株価が23500円を回復するか注目されますが、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いが入っていることから、多少外部環境に不安定要因があったとしても、押し幅は浅く、材料株が買われる展開は期待できそうです。

 特に光通信会長の重田康光氏と光通信が保有するウチダエスコ(JQ:4699)が連日ストップ高で連日上場来の高値を更新と上値を伸ばし、同社の親会社である内田洋行(東1:8057)が年初来の高値を更新しており、関連する銘柄のすそ野が広がるか注目したい。

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