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市場情報 2019/11/26 17:01:00

日経平均株価は3連騰、5G関連の一角が上値伸ばす

 11月26日の東京株式市場は、日経平均株価が80円51銭高の2万3373円32銭と3営業日続伸しました。

 日経225採用で値上り銘柄数は117、値下り銘数は104、変わらずは4。
 東証1部上場値上り銘柄数は852、値下り銘柄数1199、変わらずは104。
 全33業種中電気機器、精密機器、ゴム製品等を除く19業種が値下り。TOPIXも3営業日続伸。マザーズも3営業日続伸。

 東京株式市場は、米中貿易協議の進展するとの期待感が高まり、ダウ、ナスダック、S&P500が揃って続伸し、最高値を更新したことを好感し、日経平均株価は一時年初来の高値を更新しました。

 日経平均寄与度の高いところでは、東京エレクトロン(東1:8035)、TDK(東1:6762)、アドバンテスト(東1:6857)、ファーストリテイリング(東1:9983)、ファナック(東1:6954)等が上昇。一方ソフトバンクグループ(東1:9984)、アサヒグループホールディングス(東1:2502)、大塚ホールディングス(東1:4507)、オリンパス(東1:7733)等が下落。

 東証1部市場では、日立製作所が昭和電工に売却と伝わった日立化成(東1:4217)が大幅高で上場来の高値を更新。1対2の株式分割を実施すると発表した穴吹興産(東1:8928)が大幅高で6か月ぶりに年初来の高値を更新。モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を6250円から7400円に引き上げた村田製作所(東1:6981)が年初来の高値を更新する等しました。


 新興市場では、インド紙が「ソフトバンクが支援するホスピタリティ・チェーンのOyoと英プライベート・エクイティ・ファンドのApax PartnersがCafe Coffee Dayの株式取得競争に参加したと関係者が明らかにした」と報道したことを材料視されたインパクト(東マ:6067)がストップ高。「再生誘導医薬」として開発を進めているHMGB1タンパク質の断片ペプチド(HMGB1断片ペプチド)に係る物質特許について、欧州で特許査定が発行されたと発表したステムリム(東マ:4599)が急伸。


 全般は、日経平均株価が23500円を一時回復したことから、高値警戒感も出るところだが、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いが下支え要因として効いており、好材料を発表した銘柄等を買う動きは期待できそうです。

 テーマ物色では、村田製作所(東1:6981)のほか、ギグワークス(東2:2375)、エムアップ(東1:3661)等が上値を伸ばしており、5G関連物色のすそ野が広がるか等を視点に注目したい。

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