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市場情報 2019/11/29 15:47:00

日経平均株価は続落、好材料銘柄を個別物色

 11月29日の東京株式市場は、日経平均株価が115円23銭安の2万3293円91銭と続落しました。

 日経225採用で値上り銘柄数は52、値下り銘数は163、変わらずは10。
 東証1部上場値上り銘柄数は856、値下り銘柄数1184、変わらずは117。
 全33業種中鉱業、証券商品先物、パルプ・紙の3業種を除く30業種が値下り。TOPIXも続落。マザーズは6営業日続伸。

 日経平均寄与度の高いところでは、ファナック(東1:6954)、横河電機(東1:6841)、京セラ(東1:6971)、エーザイ(東1:4523)、ファーストリテイリング(東1:9983)等が上昇。一方KDDI(東1:9433)、リクルートホールディングス(東1:6098)、TDK(東1:6762)、バンダイナムコホールディングス(東1:7832)、セコム(東1:9735)等が下落。

 東証1部市場では、「京都大学とデンソーなどは共同で植物由来の新素材を採用した自動車部品を実用化する」との報道を材料視した阿波製紙(東1:3896)がストップ高。

 東証2部市場では、前日京都育英館と業務提携、本日外国人スタッフの住居確保を目的として住友林業グループの住友林業レジデンシャルと提携したと発表したセキド(東2:9878)が一時ストップ高。

 新興市場では、集英社(東京都千代田区)と新規マンガ配信サービスに関する業務提携を行うと発表したLink-U(東マ:4446)がストップ高。株主優待制度の新設すると発表した共同ピーアール(JQ:2436)が大幅高する等しました。

 東京株式市場は、日銀による株価指数連動型上場投資信託(ETF)買いが入り底堅いものの、日経平均株価2万3500円が目先の上値として意識されていることから、上値追いに慎重で、アジア株安を嫌気され、日経平均株価は続落となりました。

 来月は、手がかり材料難で、海外株式や為替相場の影響を受けやすい展開で、好材料の出た銘柄を個別物色する傾向が強まると見ますが、マザーズが6連騰していますから、この流れが続くか、また、テーマ株買いでは、エクスモーション(東マ:4394)やアイサンテクノロジー(JQ:4867)等CASE関連の一角にリバウンドの動きが見られており、物色のすそ野が広がるか注目していきます。

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