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注目銘柄 2020/02/04 00:00:00

日経平均株価は軟調か

 3日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比143ドル78セント高の2万8399ドル81セントと反発。ナスダック総合株価指数は、同122.466ポイント高の9273.402だった。

 4日の東京株式市場は、前日に続き売り優勢の地合いとなりそうだ。中国で発生した新型肺炎の感染拡大を警戒する動きが引き続き強い。前日の米国株市場では1月のISM製造業景況感指数が市場コンセンサスを上回り、これを背景にNYダウが140ドルあまり上昇した。ただ、前週末の急落の反動に対する自律反発の域にとどまっているほか、日本では新型肺炎によるサプライチェーンへの悪影響が意識されており、決算発表時期と重なり神経質な展開を強いられやすい。取引時間中は中国・上海株市場や香港株市場などアジア株の動向を横目に売り圧力が強まるケースも考えられる。

■今日の注目銘柄
 ◎NCS&A <9709> 20年3月期の連結最終利益を従来予想の6.8億円→12.8億円に88.2%上方修正。増益率が18.7%増→2.2倍に拡大し、29期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。ホテル開業ラッシュでホテル予約システムの受注が旺盛なうえ、Windows7のサポート終了に伴うパソコン・サーバー機器の更新需要を追い風にシステム機器販売も伸びる。開発プロジェクトの採算改善に加え、顧客都合による解約違約金の発生、繰延税金資産の計上に伴う税金負担の減少も最終利益を大きく押し上げる。併せて、期末一括配当を従来計画の12円→24円(前期は12円)に大幅増額修正。業績好調による普通配当6円と上場30周年記念配当6円を実施する。

 ◎レンゴー <3941> 20年3月期の連結経常利益を従来予想の370億円→430億円に16.2%上方修正。増益率が34.8%増→56.6%増に拡大し、従来の10期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。開発製品を中心とする積極的な提案型営業の推進が奏功し、採算が改善する。連結子会社の増加に加え、古紙価格が想定を下回ることも利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の16円→20円(前期は14円)に増額修正した。

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